2014年09月01日

今年の夏の終わりに

夏の終わりの日曜日、

この夏を蹴散らすように扱ったが

もっと大事にするべきだったように思う。

五十代と六十代の変化は違う

階段状に落ちて行く、

足を引きずって

妻と近所に出来た星乃珈琲店に行ってきた。

客は全部若者、時代を捉えているのだろう。

たしか名古屋が本店

コメダ珈琲のようなスタイルだ

「喫茶店」の変形だが

昔小売業をやったので興味がある。

まだ他社が参入していないので

全国展開だろう

まだ急成長の途中

ファミレスの勃興期のようだ

このスタイルが衰退する頃には

もうこの世にいない。

業態の衰退まで

私が心配する必要もあるまい。

ハヤシライスのような黒い垂が掛かった

オムライスを注文する。

なかなか美味しい

妻の中國口にも合うようだ

「これ美味しいね」

「しかし、本業の珈琲は

セブンの100円珈琲の方が美味しいよ」

私は言う。

なかなかホットの美味しい店に出会わない。

「ハルピンでこんな店はまだ早いな」

昔の癖で どうしても自分が経営した気分になる。

「キタイスカヤ街で君と珈琲店に

入ったらインスタントが出てきたっけ」

「マックの珈琲に慣れてきたんで

時代は変わったのよ」

「逮捕されるかもしれないんで

もう中国に行くこともないけど

マックは懐かしいな」

人権弁護士が拷問で廃人に

なって釈放されたという記事が

ちょっと心を暗くしたが

妻の家族に会いたい。

私の愛しい中國人

李白杜甫の中國人

質の良い中國人

昨夜テレビ朝日の未解決事件

を見ていた。

八王子スーパーナンペイで

女子高生が射殺された

番組を見た。

逡巡も見せずに撃ち殺した。

日本人のやり方では無い

生徒にはこれから青春があったろうに・

瞬間・中国人だと思った。

種別が違う

大陸は可愛そう

2種類が混在しているから。

良き種よ

日本においで

妻よ

君は日本が似合う

世界最高のニッポンに

posted by 花蓮 at 09:41 | TrackBack(0) | 日々の出来事

2014年08月08日

パリは燃えているか

昨日久しぶりに蔦屋へ行った。

目的はジャン・レノの「刑事ジョ―」

連続物がリリースされていると知ったからだ。

昔むかしの大昔、二十歳の頃

パリは燃えているか」と言う映画を見た

ヒットラーが発した言葉だ

セーヌ河沿いの建物の回廊で

ドイツ軍が鉄砲を撃っている場面があった。

二十二の春、食品視察団にもぐり込んで

パリに行った。

セーヌ河沿いで記憶の光景があった

あの戦闘の場面だった。

この柱の陰からドイツ軍が

撃っていたのだ。

だからジャン・レノのビデオでも

パリの名所が出て来る。

もし死ぬまでに

妻と再びパリに行く事があったら

街角の景色と共に彼女の記憶の中に

俺が残るかもしれないと思ったからだ。

いや ”おじい”など 早々に忘却のページに

移動かも知れない。

蔦屋の書籍コーナーで写真の本が

積みあがっている。

ロリンズの考古学サスペンスシリーズだ

岩室図書館から取り寄せた翻訳物だ。

<これ読んだら大変だぞ>

買わないで図書館で借りるのが一番だ

その隣に池井戸潤の「下町のロケット」が

ある。

立ち読みする

文体が俺に合わない

1700円もする

暑い夏 時間つぶしに読むか

蔵書に したくない

「図書館に行こう」

案内の子に池井戸潤のロケットと言うと

「私も読んだ事あります、だけど挫折しました」

「そうだろう この作家直木賞の価値があるかな」

「今 貸出中です」

「俺何番目?」

「次です」

「俺も作家なんだよ」

「えッ」

「まだ一冊も本になってないけど」

「朝比奈澄夫って言うんだよ」

「ハルピン物語ある?」

「あれ!、 この本別のお客さんで検索した事があります」

「確か在庫があったけど、今消えてますね」

いた、証人が

以前 公務員男が

「この本は蔵書になった記録が無いです」

取りつく しまもない

しかし今日の子はどうだ

「また お待ちしてます」 だって

posted by 花蓮 at 08:59 | TrackBack(0) | 日々の出来事

2014年08月05日

病気と寿命

昨日高校の同級生に電話したら

「お前 〇〇が死んだの知ってる」

「知らない、 脳溢血か」

「いや、癌だ」

「それじゃ突然じゃないな」

この年代になると、病気の話が

最初の話題になるというが

俺は絶対止めようと思っていたが

そうなった。

死んだ彼は学年の有名人だった。

昭和36年

京都へ修学旅行に行った

寝台なんて夢、

箱型の客車だったが疑問にも

思わない若い頃・ (昨日野球代表が飛行機で

甲子園へ行った、 隔世だ)

深夜三時 金沢駅に着く、  

早朝 目指す京都

一睡もしてないが眠く無かった。

私のアルバムには深夜金沢駅、

スッチーになった美しい彼女の目覚めた顔が

がある。ロス線で出会った男と結婚した

そして数年前  自ら命を絶った。

実家は三代続く味噌や

むかし用も無いのにその倉屋敷の

前を自転車で行ったり来たり。

我々平凡生徒は京都自由行動、寺巡りの計画を

立てた。

ところが死んだ彼のグループは

車が迎えに来た。

彼の実家は当時から一番の

薬問屋、製薬メーカーの社員が

迎えに来ていたのだ。

<どこへ行ったのか我々は知らない>

電話した友人は

「彼なら一番有名な医者を知っている

だろうに、癌は助からないっていう事だ」

と言った。

私の親友が6年前 癌で逝った。

プロレスラーみたいな太い腕をして

元気な奴だった。

「俺 あと余命六ヶ月だって」

彼が喫茶店で言った

その通りだった。

どんなに努力してもダメだと

そのとき知った。

俺が癌になったら 抗がん剤治療は

断わろう。

ただ私はまだ つまらないこのブログを

書く命がある。

/

昨日は 妻の弟が料理を作ってくれた

妻は掃除は抜群だが

料理は不得意

弟は中国人らしくなく、繊細で優しい。

今は大好きだ

人間的に素晴らしい、マイルドだ

妻の母の影響をたっぷり吸っている。

良い中国人家族だ。

<荒れた 首を切る環境>で育った日本人より

よっぽど良い。

父親の詫び状を見たか

もう生きる気力もないと

書いてある。 嘘だ。

弁護士だという・ 

狡猾な言い逃れ

子供は鏡

posted by 花蓮 at 09:05 | TrackBack(0) | 日々の出来事