2013年02月09日

まだ 沈まずや定遠は

Sany0161

<黄海の海戦・ 瀕死の三浦虎次郎水兵>

 まだ沈まずや  定遠は

Wクリックすると定遠が見えます

ちょっと妻ちゃんの母国の悪口を書かねばなるまい。

あの4流の国が日本の傍にあった事が不幸なのだろうか

<誠> この字は国際政治には一般的に無いと言われている

しかし民衆レベルでは基準として生きている。

本当に<恥・とか誠>が無い国である。

中国人に冗談で良くいう。

人を騙すときは北京大学(東大)並みの頭脳

実務は小学生。 これ私の標語。

ミサイル射撃レーダーを照射した事は多分決起盛んな

現場司令官の独断の指示であろう。

なにしろ中国人は子供の時から、目を開ければ

テレビで悪辣日本兵が貧しい農民を鉄砲で撃っている場面

が映るのである。(中国水戸黄門ドラマと私は呼ぶ)

10チャンネルくらいあるがホテルで見ていると、3〜4チャンネルは

日本の将校が憎々しげな顔で、中国人をいじめるのである。

軍装は日本のテレビより格段に旧日本軍を再現している。

日本はガードマンか炭鉱労働者のような似て非なる格好で

時代考証がなっていない。

そんなテレビを見て育った何億の人は日本が悪いと思っている。

〇〇党の意識的宣伝工作である。9割は騙されて育つ。

だが だが中國人は強烈なエゴイストだから、〇〇を無視して

日本人と結婚する人は日本の真実を知る

自分の幸せのため 国でなく自らの幸せのため。

話がそれた中國艦艇に戻ろう。

日清戦争の時 最新鋭の戦艦を清国は持っていた

その名を<定遠>という

この戦艦が日本に来たとき、だれだったか忘れたが

日本の士官が定遠を視察した。

そしたら艦内はゴミが散らかって(中国の習慣、ゴミ捨てる痰を吐く)

大砲に洗濯物が干してあって、帝国海軍との違いに驚いたと書いてある

現在も4流の〇〇海軍は国際慣行の常識も知らずやってしまった。

そして昨日「そんな事実はない、日本の捏造だ」といった。

「太陽は西から昇った」と言うような事を平気でいう

13億が西と言えばそうなるもしれない。

世界中がアホと言えば、お前がアホと言い返す。

あまり嘘ばかりなので、自分がアホと思えるようになる。

ユダヤ・アングロサクソンだけは何処まで掘っても

巧緻なのだ、チャイニーといい勝負。

じゃぱにーは 根性吉(ヨシマツ)松君 やっぱり騙されるか。

鳩ぽっぽのように。彼は秘書には出金の領収書を要求して

細かったそうで、全くのハクチではなかったようだ。

こんな四流が傍にいるでは何が起こっても仕方がない。

日清戦争では最新鋭艦の定遠は帝国海軍の弾が命中し

山東半島の港に逃げ込み降伏した。

日清戦後この場面が歌になって、血だらけになって目が見えない水兵が

<〜♪まだ沈まずや 定遠は〜>と甲板で叫ぶのある。

( 歌 勇敢なる水兵、 三浦虎次郎の物語)

明治の人が生きていれば大丈夫なのに、平成では・・・・

〇〇党に騙されない妻ちゃんは

太陽は北から登るんだよ 日本では」 (日本〇〇党)

あ ほ〜か」(あ そうか)

↓ 勇敢なる水兵 You Tube ダークダックス

http://www.youtube.com/watch?v=zPekYvk-LVs

posted by 花蓮 at 08:17 | TrackBack(0) | 日中感想

2013年01月31日

都城南区で検索すると

Sany0046
       <日本の都城南区>桜の園

けさ布団の中でこのワードが思い浮かんで

たまらず起きだして「とじょうなんくで入力した。

どんな詩がヒットするだろうと楽しみにしていると

何も出て来ない。

都城とは長安、その外城壁を指し、南寄りの邸宅地が

南区という想定で検索した。

確か十年前に唐詩を読んだときこのワードを見た。

でも探せない

気持ちが悪い、

唐詩集も無くなったし、また買って調べる気まで起こらない。

この{人面桃花}という題が若干しっくりこない。

でもこの千年 この題で中国で読まれているのだ

ここ十年の「素人の外国人」がぴったり来ないと言ってもしょうがない。

これが「都城南区」であってほしい。

amazonで今買った 中古本1円で 唐詩選を

posted by 花蓮 at 10:10 | TrackBack(0) | 日中感想

2013年01月30日

長安の春

Sany0148

昨日のあさ、電話がなった。

県立図書館です、あの〜貸出期限の本がまだ返して・・

船戸与一<満州国演義>の一冊を忘れて返してなかったのだ

次の方が待ってるんですけど」

満州国演義を読みたいなら同志だ 返さなきゃ

公園の隣りなんでこれからすぐ行きますよ」

県立図書館は公園の中にあった。

木立の小径を老人が追い抜いて行く

俺は脚が進まない

これも運命、綺麗な妻を持つのも運命

いい事も悪い事もごちゃまぜにやってくる

今日はベイスン(糖尿の薬)を持ってきた

フランスパンのハムサンドとカフェラテを

林の小窓の喫茶で食べよう

塚本青史の「安禄山」と池波正太郎全集を借りる

このところ全集を借りるという手を覚えた

池波さんならどれを読んでもそこそこのはずだ。

一方塚本さんの中国物は描写筆致が

しっかりしていて外れがない。

先日 唐の都「長安の春 人面桃花」を書いたので

多少気分は 大唐帝国長安に戻った

硬い歯ごたえのあるパン

江戸の八丁堀、楊貴妃の華清池、

これだけあればささやかな楽しみ

posted by 花蓮 at 08:57 | TrackBack(0) | 日中感想