2019年12月24日

ビブリア古書堂の事件簿 

久々に書棚から引っ張り出した
三上延のビブリアである。
船戸与一の重厚な小説がさすがに重荷になっていたので
一休みである。
(4)卷からひらいたが全くストーリーが残っていない。
しかしその舞台説明にのめり込んで調べたので
はっきり覚えている。
ビブリアがあるのは北鎌倉駅裏だ
円覚寺の踏切を大船街道に出る
街道に沿って二十メートルほど鶴岡八幡のほうに戻る
実際にはコブクロトンネルがあって通行量が激しく
とても店舗を開く余地もないところである。
でも小説の中だけなので訪ねる読者もいないだろう。
主人公は篠川栞子さんテレビではZOZOと別れた女優が
演じていた。
古書の交換所があるなんて初めて知った、
主人公は漫画本の知識から太宰の初版本の値段まで
知って居なくては経営者はつとまらない。
定年退職ごに店を開こうと思ったがとても無理だ
鎌倉と言うのは何故か人を引き付ける
ビブリア古書堂のある場所は幕府滅亡の時
激戦のあった場所
トンネルを抜けるとすぐ鶴岡八幡宮の横へでる
だから新田義貞軍はここに襲い掛かった
トンネルが出来る前はコブクロの切通といって
狭い道だった。
鎌倉幕府軍は良く戦い七日間も守った
だからあきらめて稲村ケ崎の海岸に廻ったのだ
こんな悲しい歴史があるなんて
作者の三上延さんも主人公の栞子さんも知らない
だろう。
ビブリア古書堂を四巻まで買ったのは
鎌倉のマフラーを巻いて鎌倉を抱きしめたかったからだ。
何も知らない越後の女には一から説明しなければなるまい。
できたら鎌倉女学園を出た女のこが妻になってくれればいい
越後で諦めた人世 〜 雪降る空と暖かい心の をんな
posted by 花蓮 at 00:19| Comment(0) | 日記
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