2018年08月31日

 目の玉まで日焼け

彼女は二十三歳 はなすじの通った新潟美人
ただ残念なのは肌が地黒な点だ
八月上旬 彼女は川崎のコンサートに行った
黒い肌がさらに、そのうえ目の玉まで日焼けして
帰ってきた。
何か変わった、”そうだ 目の玉まで 日焼け!”
私は叫んだ
目がつり上がっている
最後の日曜日 彼女は所沢へバスで行った
恐ろしいので”だれと一緒?”とは聞かない 彼女は二十三歳なのだ
ゴールデンボンバー、スキマスイッチ、がでると言う
その前の土曜は地元エコスタでワニキー
何の事やら分らない
「目の玉まで焼くなよ」
「大丈夫 屋根があるから」
今度は川崎ほどひどくなかった
彼女は病院で訪問リハビリをしていて私 ジジイの担当
”もし あなたが好き”
と言ったらどうしよう 何 寝言みたいな夢想をしてるんだ
先日 鎌倉みやげのゼリーをあげたら 「もったいないから
まだ食べてないの」 なんて胸がしめつけられるような可愛いこという
さて秋だ 
大学時代高原のロッジで出会った女は東京へ帰ったとたん 知らない顔をした
枯れ葉と共に何度も失恋した。 


posted by 花蓮 at 13:20| Comment(0) | 日記
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