2018年08月05日

 満洲 (5)

や^〜びっくりした。突然キーボードのカ行がこわれたのだ。
きょうやっと新しいキーボードを手に入れた。
さあ 書くぞ 満洲について昨日の早朝「不毛の大地」
を見た。とても生半可な知識では書けない
先年なくなった「船戸与一」の「満州国演義」1〜9巻
の大著を思い出す。巻末に参考文献が何百と載っているが
とても読めたものではない。   
小説だからといって架空で書けない
だから身近な女の話で(5)は勘弁して頂きだい。
満洲の小さな「へそ」といってもいいのが
満蒙開拓団の本部があった「方正村」だ
妻が生まれたのがこの村
頭は抜群に良かったが家が貧乏だった。
敗戦ご全満洲から日本人開拓民がこの村に
集まってきた、北の国境からはソ連軍が攻め入ってきた
昼は隠れ夜歩くいう難行苦行
実は方正村の開拓団本部ももぬけの殻
だれも指示する人もいない。幹部は
もっと南の大連港に向けて満洲鉄道の線路
を歩いていたのだ
生粋の漢人の妻はソ連軍に追われることはなかったが
食料は日本人避難民と大差なかった
小学校からめはしの効いた彼女は川の漁師、もやしの栽培
豆腐の製造、なんでも親を手伝ったらしい。
そして花も匂う二十六の時
私と出会った。
中国人の悪辣さはよく知っていたので
最大の防御は「かけひき」を使わないこと
と決めていた。
離婚して五年、いまごろやっと俺の真心が
わかったらしい 「ごめんね」 彼女が
離婚を謝ったのだ。
「でも遅かった 」この死ぬ間際のジジイでも
 心をひらく女が二三人出てきた
 もう女を悲しまちゃならない。
まさか満洲のど真ん中と関係をもとうとは
俺の人生も捨てたもんじゃない

 
posted by 花蓮 at 16:01| Comment(0) | 日記
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