2014年01月29日

親友は宝物

夕方チャイムが鳴ったので戸を開けると中学の同級生のA君だ。

彼は定年前大手運送会社に勤めていて、

その支店が私の家の傍あった。

以前から数か月に一度遊びに寄ったりしていたのだが

ここ数か月会っていなかった。

もう20数年通ったスナックが古町と言って

新潟ブルースにも登場する?華街にあった。

彼をその店に紹介したら

大手会社なので、経費でどんどん使う。

二人とも馴染みになって良く通った。

ところが数年前、脳卒中になってからは

一度も行った事がない。

実は病気を理由に全ての付き合いを

辞めたのだ。

ただ、一人彼を残して

このまま死んで行くのかと思ったら

案外元気になってきた。

しかし人の付き合いは慎重に

細い隙間を開けて、広げない。

案外これが心地よいのである。

今日彼が珍しく訪れた。

小説の話をすると、今晩帰ったら「応募が受かる事祈るさ」

と言うのである。

中学以来の付き合いなので、お世辞は言わないのを

知っている、本気で言ったのだ。

彼の心使いに驚いたのと、これは五十年の積み重ねなのだ

と感謝した。

posted by 花蓮 at 17:36 | TrackBack(0) | 日々の出来事
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/178355399

この記事へのトラックバック