2013年03月31日

別世界に迷い込む

Sany0258

昨日も暇だったので(いつも365日)

図書館に行ってきた。

実は昼食を食べにいったのだ。

10席ほどの小さな喫茶店が図書館の中にある

窓から湖が見え、まことにのんびりした雰囲気だ

こんなロケーションが世田谷にあったら

大変なにぎわいだろう。

残念ながらあまり注目もしない新潟なのだ。

四国松山ならどうだろう

熊本ならどうだろう

決して北の秋田は出て来ない

物凄く美味しい<ラテ>を飲む

最近<ラテ>と言う単語が登場した

ジェラートもそうだ。

付いていけない

「剛力彩芽」と言う名を口にしたら

病院の女連中が驚いていた。

若い女の情報には 遅れまいと付いていく

図書館でめったに行かない書架に行って

神保町 二階世界 巡りという本を借りた。

もちろん東京・神田神保町はいわずもがな

本屋の街だ

この街の二階はいきなり”異界”であったりする。」

と書きだしている。

神保町には興味があった

引用すると

タレントのヌード写真集や特価本を中心に扱っている

店の階段を上がってゆくと、一変、そこは広重や國貞

の浮世絵や、ヘンリーミラー、アンドレ・マッソン、のリトグラフ

が並べられいる版画商であったり、(中略)

近代文学の初版本や稀覯本の宝の山が出現したりする。」

大橋乙羽(おとは)、堺利彦、恩地孝四郎、正岡容(いるる)など

知らない名前の羅列だ、

しかもこれらの人は、本世界では有名人らしい。

まだ”東京人”の話が延々と出てくる。

この作家の世界が”異界”であり”別世界”だった。

文化の中心東京 このどこまでも平坦な田んぼの

新潟では語る事もない。

文化がうすら寒いのだ 

「正岡いるる」の項から

谷中・隠れ道・

谷中、根津、千駄木いわゆる「谷根千」周辺を歩くと・・・・

「谷根千」散歩の初心者には 

かなり難易度の高い路地がある。

「谷根千」 (そんな地名初めて聞いた うらやまし〜い)

やねせ〜ん 

この言葉に打ちのめされる 

「ねず」 これどこかに出てくる

谷中の墓地には一度行った事がある

根津は知らない

千駄木も知らない

しかし物の本には良く出てくる名前だ。

俺は「羽生田」を知ってるぞ!

新潟の田んぼの中の無人駅だ

どうして地方は無意味なのだろう。

少なくても江戸の歴史までないと

浮遊する水草のようなものだ。

晩年の目標が出来た

宝くじを当てて、千駄木のマンションを買う

そして神保町を巡り、一段落したら

「二階世界」にまで

足を延ばす。

谷中を歩き、お団子を食べて日暮里

に下りる。

浅草を見て、有名な天丼屋に寄り

そして日暮里の内海圭子師匠に<都々逸>(どどいつ)の

(江戸文化の華・師匠の旦那は高校の同級生だ)

さわりを教えてもらう。

まだ死ねない。

妻ちゃんは付いて来ないだろうな。

新潟の田舎者 最後の望み

<灰(ハイ) さようなら>

posted by 花蓮 at 07:42 | TrackBack(0) | 浮き草
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