2008年12月30日

大晦日 そして謹賀新年

Dsc04851 Dsc04852 去年の大晦日は妻がまだ中国にいて日本に早く来れるようお寺参りをしてました。                      今年は我が家の窓を拭いています、わたしも仕方なく十年も掃除してない風呂のブラインドをはずして「黒かび」取りです。やってみると案外大変で一枚一枚タワシでこすっていかないと取れないのです。                                                  でも張り合いの無かった家に若い妻が来て、歳夜の料理や初詣の話が出ています。 結婚に反対してた90歳の両親もニコニコと大晦日の会食です。腰の曲がった父が近くの惣菜屋でホカホカのたまご焼きを買ってきて「玲子さんこれ」と差出ました。              母のつぶやき「いい子ですよ」が効いているのでした。                      よそよそしかった30歳の次男は妻に「あったか室内履き」を買ってきました。                                                     「お父さんがハイこれだって!」満面の顔で妻は卵焼きを手に「あったか」を履いて中国踊りのステップで台所に・・                                                    終息と思ってた人生のすべてに未来が出てきました。                       来年の事を言うと鬼が・・といいますが中国のマイナスのうわさも一段落、個人レベルでは女性が家庭に入り暖かい雰囲気が一つでも多く生まれるといいですね。             ブログを始めて二年 見に来てくださった回数は三万六千余になりました。            

それでは読者の皆様 今年一年の御愛読ありがとうございました                来年もよろしく 

                      二日は箱根駅伝を見ましょう〜

    写真: 十年ぶりに洗ったブラインド* 夫婦で謹賀新年*

posted by 花蓮 at 11:24 | TrackBack(0) | 日々の出来事
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