新潟人社長の店を訪れてみると洗練されたファッションの店でした。いつも宿泊しているホテルの前にあるデパートの一角です。 ・ 日本デザインの最新モードだそうで模倣されるのを心配してましたが、私には従業員と売り上げ管理の方に関心がありました。わたしが関東に数店作った時は従業員の採用に失敗し、新潟でも中国人学生アルバイト管理に苦労したにがい記憶があるからです。江ノ島へ行った折はお立ち寄りください、インテリアショプWINDY、苦労して作った店です。(WINDYは息子の米国留学下宿先のかわいい娘の名から) 湘南の風 店は開店景気もあってお客さんがたくさんいました。来年は違うタイプの商売をする計画とか、良い知り合いができました。 松花江沿いの裏道に10時ころまで朝市が立ちます。 夏に散歩した頃は歩くのに肩が触れ合うくらいのにぎやかさだったので極寒の今はどうなっているだろうと興味がありました。 朝歩いていくと「います います」 たくさんの人です、道路に並べてある魚は氷の棒で、野菜は厚い袋に入れて一個だけサンプルに出していまが そのトマトはカチンカチン。肉は戸板の上に むしられた鶏が首を並べて寝ています。 地元の人だけの毎日の賑わいです、でも10時を過ぎるとあっというまに店も客もいない寂しい道になるのが不思議です。
写真: :ホテルから見る松花江 : 松花江の氷上に遊ぶ スケート 馬車 :犬そり*