2015年08月23日

NHK 90年ドラマ 高橋是清

 

Korekiyo Takahashi 2.jpg

前評判のところに「経世済民の男」とある

昨晩 小田切ジョウ 主演の 「高橋是清」を観た

高橋是清と言えば 教科書で

日露戦争の戦費調達で

アメリカに乗り込んで 「国債を売り込んだ人」

と記憶がある

日露戦争で破産寸前の日本を救った人と

尊敬していた。

ドラマはその若い頃

安政の地震の頃生まれたと言うから

江戸時代である

芸者の家に入りびたり

その芸者を壇蜜が演じる

なかなかそそって適役だ

今朝は この夏初めての ミンミン蝉が鳴く

この新潟にもミンミンが居たのだ

子供の頃 京成成田の山で育った

ミンミン、ツクツクボウシ、まだ新潟の田んぼに居ない

種類の蝉がいた。

子供心に新潟はつまらないと思った

そのミンミンが今朝鳴く

私には愛しい 「ミンミン蝉」なのだ

今日なぜ高橋是清を書くか

是清は明治の人

とばっかり思っていた

ところが2・26事件で

反乱軍の将校に殺された相手が是清だ

胸に6発の銃弾を受けて

「明治」日露戦争の立役者が「昭和」2.26事件で殺された」

事を知る人は少ない

昭和12年  明治は遠くなっていたのだ

2・26事件で 「高橋是清」を特筆した記事は

見た事がな

だから 今日このブログで特筆したい。

 

 

 

 

posted by 花蓮 at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年08月21日

真夏の夜の夢

原題は「夏の夜の夢」だそうだ

坪内逍遥が「真夏」と訳した

夏至と言うから六月

しかし私は今日 八月の夢を書きたい

ブログの中だけは 自由

宝くじが当たった

実は95歳になる父の行動がおかしい

いつもの空財布に厚い札が入っている

出前のマグロどんぶりを家族にとってくれる

この一週間 

タクシーを呼んで 野に放たれた野犬のように外出する

 おかしい

でも詮索はすまい

妻といつぞやの夏 くそ越後を長々走って

やっと憧れの信濃路に入った

高崎廻りは飽きたので

妙高から長野に出る

とにかく越後路は長いのだ

長野市は越後に近いので あまり好きではない

「善光寺」と言うのが 古臭くて厭だ

善光寺平から 松本に

梓川が見えてくる

それでもどんどん行く

岡谷の崖から

諏訪湖に落ちる

地形のイメージはそうだ

武田信玄が松本の「小笠原氏」を攻める時

大合戦があった坂だ

現代の高速は そんなしがらみを突っ切って

諏訪湖サービスエリアに入る

中国人の妻に歴史の悲しみを語ってもしようがあるまい

当時乗っていた旧型のパジェロのエアコンが

突然うなりを上げた

熱風である

諏訪湖を過ぎると道は八ヶ岳扇状地に向って

登りになる

中央高速のハイライトだ

ここは縄文時代 天国だった

八ケ岳南端の 横岳、赤岳、編笠山が

舞台の屏風のようにそびえる

扇状地は縄文遺跡の宝庫だ

「花の縄文中期」と云われる

華やかな形状の土器が生まれた

佐久平に通じる中山道の和田峠は

日本で唯一の黒曜石が出た場所

この石はビール瓶を割ったような形状

縄文狩猟の鏃(やじり)

全国にここから流通したと言うから

驚きだ

八ケ岳を「目指して」 縄文人は歩いてきたに違いない

八(やつ)は当時の東京

余談だが 若い頃 妙高池の平スキーリフトから

ふと西方を眺めると

「美ヶ原 王ケ塔が見えた!」 あの象の額のような200mの断崖だ

私が縄文人なら 八 めざして歩くだろう

美しヶ原は 和田峠から登るのだ

私のパジェロは小淵沢で下りる

妻にここは八千年前の銀座だ

と言っても分るまい

編笠山の麓に広がる「富士見高原」

堀辰夫の 風立ちぬ のサナトリュームが

あった舞台だ

堀が「縄文の銀座」だった事を知っていたかどうか分らないが

「真夏の夜の夢」

ここに別荘を買う事にする

ここは富士が見えて、諏訪湖が見える

日本で唯一のパワースポットだ

7億の宝くじのうち1億を使う

八ケ岳周遊道路を走れば

清里、そして妻が好きな軽井沢アウトレットモールも行ける

軽井沢ゴルフ場の隣りには

内田康夫のファン倶楽部がある

そのレストランで時々 珈琲でも飲うか

若い頃ゴルフは200たたいて 挫折したので

専属トレーナーを雇って 毎日ゴルフ

40才の頃 毎日テニスだったので

あと十年 再開

妻に軽井沢の別世界を教える

爆買いは飢餓の変形だ!

と悟らせる

まだ6億残っているので

小説の原稿に追われる事もあるまい

旧軽井沢の例のハム屋に寄って

金の心配をせず十種類を買い

その横のフランスパンでは

明日の朝食を買う

帰りは小海線沿いの 裏八つ 野菜直売場で

高原レタスと真っ赤のトマトを

チョット右折して清泉寮へ

赤岳バックに✕印のマークが見えてくる

イギリス聖公会の十字架だ

清泉寮でチーズを買う

道をそのまま登って 赤岳にぶつかると

我が家までは 30分

ビーフシチューの夕食を食べた後は

鹿の遠声を聞きながら 

久々に一発やるか

真夏の夜の夢

明日ログハウスの窓を開ければ

朝焼けの富士が見えるだろう

俺はもう越後に帰らなくてもいい

週末は千駄ヶ谷のマンションに寄り

谷中のお団子を食べようか

午後は文化を理解しない妻と

伊勢丹でお買い物の付き合い

赤いマツダアクセラに乗って

ディーゼルは快調

府中競馬場の横を通り

中央フリーウエイ 

歌の世界

2時間で富士見高原

もう人生の大半を越後で過ごした

こんな夢でもバチは当たらないだろう

。。くだらない 夢にお付合いありがとうございました

 

 

 

 

 

 

posted by 花蓮 at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年08月19日

日本人だから信じたのよ

「日本人だから 信じたのよ」

ある中国人が発した言葉が 胸に突き刺さった

Aさんは駅近くのマンションに住んでいる

七月物凄い暑さが続く

Aさんは四畳の部屋にもクーラーを付ける

事にして コンセントを調べた

この部屋のコンセントは見た事がない「三つ口」

それで家主の不動産屋に頼んで

変えてもらう事にした

「大家は6千円だって」

私は言った

「そんな簡単な事 大家に言わない方がいいよ」

どうも高いような気がした

知り合いの電気やに聞いたら2千円くらいと言う

「だって 日本人は嘘をつかないでしょ」

「日本でも相見積と言うのがあるんだよ」

「先月別な部屋にもエアコンを付けた時

5千払ったのよ」

あまりいい不動産屋じゃなさそうだ

この中国人、日本で暮らすうちに

<日本人は嘘をつかない>と

思い込んでしまったらしい

万人にひとりの<人のいい>中国人

彼女の「日本人観」を変えないように

私はあせった

 

posted by 花蓮 at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記