今日新潟空港から
近所の中國人主婦の連れ子夫婦が帰国した。
私は空港まで荷物の運搬を頼まれた。
朝九時、 彼女の家まで行くと
息子が黙ってハッチバックドアを開け
重いドランクをドスドス積む
その嫁も赤いトランクを投げいれる
おはようございますと言うのは
「ニイハォ」と言うのだろうか
わざわざ空港まで荷物を運んで
あげるんだから
一言挨拶があるのくらい
親から習わなかったのだろうか。
これでは猿と同じだ。
出国ゲートをくぐって息子は
一度振り返った。
嫁は後ろも見ず スタスタ。
中國小皇帝世代は恐ろしい。
嫁は22歳、
くれても要らないとはこの事だ
母は去りゆく息子を見て
隠れて涙を拭いた。
息子を思う気持ちは中国も同じ
彼女の寂しさが 私の胸に来る。
その30分後
ハルピンからの便が到着した
それにこのブログに載せた美人が
乗っているのだ。
美人を見るのは楽しいもの
これについて後日書く機会が
あるだろうう。