2014年07月15日

一週間ぶりです

こんなに長くブログを休んだのは

入院以来です。

気力には波があるもの

今日は月曜日

また充実してきたので再開です

九州は梅雨が明けたらしい

新潟は良い天気です

今日は30°を越えるとか

あまり気持ちの良くない話題

妻のスマホに写真が送られて来た

私に見せた。

二の腕と口の周りが血だらけの写真だ

布団の上に女が座っている。

昨年結婚した若い夫婦だ

彼は空手の有段者だ

暴力を振るったらしい

妻に頼まれて男性に電話

お客さんだけど彼は27歳

「元気にしてる?」

「なんか 夫婦喧嘩してるみたいだね」

柔らかく 「した手」にでる

やりとりは<少略>・・・・

今日(日曜日)はテレビ見合いの日だ

三人の女性と時間を決めて会う予定

ところが昨日二人の女性がドタキャン

おまけに残った一人が朝9時にキャンセル

だれも来ない

相談所にとって開所以来初めての

緊急事態だ

此のところ我儘な二億円ジジイに

振り回されて、

6月にジジイが30歳女性をゴミのように

扱った仕返しが来たらしい。

今度の男性は性格温厚、

二億円ヒヒオヤジの余波を食い止めて

無事に終わらせたい。

不思議と私の心は落ち着いている

<きっと 良い方向に行く>

女性が現れる

<あチャ、ダメか>

ところが男性の目の色が変わる

気に入ったらいしい。

夫婦は十人十色 いろんな形がある。

明るく楽しそうな女性

彼の心を掴んだのだ

血だらけの夫婦の事も気になるが

何しろ遠い他県

どうしようもない

posted by 花蓮 at 09:53 | TrackBack(0) | インポート

2014年07月10日

「13番目の石板」の連絡

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昨日一本の電話が鳴った

見ると新潟の番号である

「市立図書館ですけど、お探しの本が入荷しました」

あ〜そうですか ときにどんな本ですか」

「13番番目の石板 上下です」

遠い記憶で、市立にそんな注文した事

を思い出した。

その本は新潟市に無かったのだ

なんだか県外から探すような返答をしていた。

私はその時点で諦めて、アマゾンで中古を探して

買ってしまったのだ。

だいぶ以前の事だ

公立と言うのは営利で無い事を改めて感じた

県外からこの本を輸送して来たのだ

残念ながら、読んでしまった後だ

だけどこのブログに感想文を書いていない。

徳間書店の力の入ったカバーが

掛かっている。

これはもっと世間で読まれるべき

小説だろうと思う。

借りる事で新潟図書館にもデータが残り

蔵書するようになれば、市民の役に立った事

になるだろう。

早速今日 借りに行って来よう。

posted by 花蓮 at 09:05 | TrackBack(0) | 日々の出来事

2014年07月09日

最上義光の娘

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昨夜から物凄い雨だ

今朝の天気予報を見ると、新潟地方を中心に

降っている見たいだ。

一流と思われる建築事務所に頼んだ

のに、天井が板とその上のトタン張りの

設計だ。

私でも気づく事なのに、一流と言っても

当てにならない。

もう15年も雨や、冬のあられの音に

悩まされている。

妻は文句を言った事はない。

雨音に鈍感なのか寛容なのだろうか。

深夜雨音で目が覚め、

図書館で借りた「マギの聖骨」を読んだ

昨日は久しぶりに若者が訪ねて来た

若者と言っても四十歳らしいが

独身だ。給料が安くて結婚出来ない

と言っていたが、小説家を目指して

いる好青年だ。

「二か月程前、 私の「鎌倉物語」原稿を

貸してあげたのを返しに来たのだ。

久しぶりに紐綴じの「鎌倉物語」に

出会って恋人に逢った気分で懐かしかった。

ホッと暖かくなった。

「君は何処の大学?」

今まで数回会った会話で学卒と

分っていた。

彼は社員数人のエロサイトの会社に

勤めていた。

彼の話ぶりから真面目な性格が

感じられた。

「山形大学です」

「へェ〜 私が上京して初めて会った

好きな人が山形だったよ」

「小白川町に住んでいたよ」

「僕も小白川町に下宿してました」

「豊臣秀次の側室の駒姫は

山形城主 最上義光の娘だよ

三条河原で切られたが

墓は山形にあるんだよ」

俺の彼女に似て美人だったらしい」

サイト会社なのでPCは得意らしく

原稿用紙の通し番号の印字のやり方

を自分の原稿を用意して

教えてくれた。

親切な青年だ

スペシャルな中国美人の写真を見せた

「僕 お金無いんで 生活出来ないですよ」

エロサイトがボーナスいっぱい

支払う事を願った。

昨日は青年と話して<躍動>して

楽しかった。

posted by 花蓮 at 08:55 | TrackBack(0) | 体験集