「花蓮」の日記です。
日常の事、世間の事など幅広く書いていきたいと思います。
最近では、心臓病、糖尿病等の後遺症により、歩行困難、介護状態となりました。
闘病、リハビリの日々などについても綴って行きます。
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2014年06月30日

妻が急に言い出した 軽井沢へ行こうと
<あの横川から軽井沢へ行く橋で
飛ばしてしまった麦藁帽子
どこへ行ったんでしょうね>
夏が来るとあのコマーシャルを
思いだす。
なにか有名作家の作品に出処が
あるんだろうか、
夏 信州
中国人の妻が言いだした
彼女の心にも、「日本の夏」が残ったのだろうか
今年は妻の弟が留学で来ている
彼の心にもあの風の吹き抜ける軽井沢を
感じてもらいたい。
冬はマイナス30度にもなるハルピン
しかし夏は36度にもなるのだ。
夕方になると、上昇気流が発生して
突風に襲われる。 満洲だ
それに比べて柔らかな小諸の千曲川の風
そうは言いながらも、アウトレットモールで
目を輝かせるだろう。
旧軽井沢の自家製ハム屋さん
ここ二年は病に倒れて
ベッドから眺めた夏
まだ生きている、 さんざんな夏
神はまだ軽井沢の風を吸っても
いいと言っているのだろうか。
posted by 花蓮 at 08:50
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インポート
2014年06月28日
「背教のファラオ」を<市立>で手に取って以来、
ずっと翻訳物にはまりこんだ。
日本の著者はこの四年間 ほとんど読んだ。
読みたくないジャンルや作家はいくら並んで
いても石垣みたいなもので、
毎回はずれたと、そのまま読まずに
返却していた。
そこにイギリス文学である。
歴史系、考古学のミステリー小説である。
「電撃大賞」の百倍も内容が詰まっている。
面白い森を発見したと小躍り。
「13番目の石板」の巻末に
この出版社の歴史小説が紹介してあった。
昨日は市立に返却と同時に
この検索をしてもらおうと出かけた。
ところが有料駐車場には一台も無い
<虫干しで一週間休み>なのだった。
仕方なく県立へ、
県立の小説は市立の半分しかない。
半円型ガラス張り、湖が眺められる。
まことに立派な建物なのだが、
平屋なので蔵書量が足りなくなっている。
「相談のお姉ちゃん」の所へ行く
持参した文庫本の巻末を見せて
検索してもらう。
市立が虫干しと称して
<さぼっている>と話しかける
乗ってきた
「何十万という本を全部照合するんですよ」
「俺、県立の裏の職員駐車場が散歩道なんだ
虫干し期間中、車が半分以下になるんだよ」
「・・・」
「この本の著者の ケンブリッジ図書館に
行った事があるんだ」
「この間 ハルピン物語を検索してもらったら
無いっていうだぜ」
女の子はパッパッと検索する
「ないですね」
「これは紛失して、元データを削除したんだ」
それからあれやこれや世間話。
「これがスナックだったら 五千円は
取られるところだった。
ありがとね」
「また お待ちしてます」
金ぴかのハードな表紙の
考古学サスペンスを借りてきた。
posted by 花蓮 at 10:17
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日々の出来事
2014年06月26日
昨日 YOUTUBE を見ていたら
サンスターの宣伝CMが大きく写っていた。
今朝はもう無い
光宗薫とあった。
元AKBだそうな、
こんな魅力的な娘がいたのか
特別な美人ではないが、何故か
惹きつけられて止まない。
昨日は何度も見てしまった。
・
「待っていたの」
なんて画面で言っている。
思わず胸が高鳴る、俺はアホだ。
昔の人は良く言ったものだ
<目は口ほどに物を言い>
若い瞳は黒く耀く
母を見ると 白濁している
歳を取るとは こう言う事か
もう一人惹きつける女優がいる
何処かのCMに出ている
検索すると「本田翼」という
「翼」も「薫」も特上の「鼻」と言えないが
それを補って余りあるのが
<瞳>である。
ここが惹きつけるのだ
鼻も瞳も特上なのが「能年玲奈」だろう
一方 思わず目を閉じてしまうのが
杏だ、
<鼻観察師>の私は
毎日NHKで見るのが苦しかった
あのに「わとりの口ばし」のような鼻だ
瞳も美しくない
吉高由里子も 惹かない
・
寝ている妻の鼻に指を入れる
びっくりして起き上がる妻に
「何してるの」と叩かれる。
また寝る妻の鼻を眺めるのだ。
能年玲奈
光宗薫
本田翼
我妻
見ていて飽きない 女・女・女
そして じじい 価値もない
衰えないのは 筆の力のみ・・
posted by 花蓮 at 06:19
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考えること