<小野田少尉と弟さん>
田母神さんが石原政党に加わるそうだ
久々の快挙だ
ソーダ水のように爽やかだ
小野田少尉と田母神さんの対談のYOUTUBEを見た
小野田少尉は軍命で、ジャングルで戦った
<命は保証するから出てきて下さい>というビラは
全く無視したという。
命を捨てて掛かっているのに、戦後の我々は
命は地球より重いなどと言っていたのである。
(それがいとも簡単に殺す・これはどういう教育だ)
離島残置諜者が彼等の命令内容・任務だった。
マニラから撤退(全滅)して行った帝国陸軍
それが再び上陸して来る時の為の受け入れ準備
が小野田さんの任務だった。
軍隊は命令系統がある
直属の上司の命に従う
だから (名前忘れた)少佐が現地に行き
命令を解除した。
訳分らない厚生省の呼びかけはお門違いだ
小野田さん小塚上等兵の銃と2丁持っていた
軍刀と銃1丁は現地フィリピン軍司令官に
差し出した。(降伏したから)
帰国して 戦前の常識をすっかり忘れていた日本国民は
銃は厚生省に返せと言ったそうだ。
小野田さんは自分のものだと思っていた
(入手経路は正規では無かった・奪取品か)
田中首相はポケットマネーを百万出した
<小野田さんは 命を捨てて 戦っていた>
もう一人穴から出て来た横井さんとは全然違う
死を覚悟してゲリラ戦を遂行していたのだ
それが金まみれの首相、厚生省のポンチども
に唖然としたそうだ
百万と銃は<靖国神社>に奉納した。
金の為ではない 軍人は命令だ
その小野田さんも冥界に行かれた
残った田母神さんが、
夕日・隔日新聞の
敵国新聞のような攻撃に耐えて
石原丸と船出するのだ。
御無事を心からお祈り致します。
私たちは「天声人語」などという
下らない妄言を受験勉強(S40年代)
で読まさせられて
別種の人間になるところだった。
お〜危な!
今 「紫電改物語」のYOU TUBEを見終わった
昭和20年 千馬力を越える重戦闘機が開発された
その物語を見て、声を出して泣いた
だれもいない部屋
わ〜わ〜泣いた
戦争関係 涙なしには見れない。
上級はダメだったけど 下士官は偉かった
あなた達は立派でした。