今日の日曜日 朝のNHKは琵琶湖の小さな島の旅
ほっとするような島の暮らし
40年間 海老を取って暮らす漁師の生活が流れる
穏やかな顔、関西弁 琵琶湖の上も京言葉なのだ。
妻が今年結婚した中国女性からの助けを
求める電話を受けた
来日した女性は私の妻以外に電話をする所が無いのだ。
5月に日本にきて以来、夫が小遣いを渡さない
それにこの家のお婆ちゃんと云うの<根性が>捻じ曲がったひとらしい。
近くの町に千円の小遣いをもらって買い物に行って
帰ってから、レシートと照合して残金を奪い取ったと言うのだ。
まだ引き出しにパスポートを入れておいたら無くなってしまった。
お婆ちゃんに聞くと「知らない」という。
私の妻がお婆ちゃんに電話して
「パスポートが無いなら空き巣だ、警察に言うよ
そしたら家中 警察が探すよ」
と言ったら翌日出てきた。
この青年は両親が離婚して 母方の実家で
育ったのだ。
母は再婚して出て行った。
この青年はお婆ちゃんに育てられた。
この家には<隠れた蛇>が住んでいた。
何の穢れも無いない娘をいじめたら
その結果は必ず当人に返る。
<因果応報>を知らないのが 恐ろしい。。
もう彼女の心の中には恨みしかないだろう。
5月空港に出迎えた時には、希望に胸を膨らませていたのに。
{{もったいない 傷つけてしまったのだ}}
青年も両親のように 離婚の道を歩みつつあるのだ。
このお婆ちゃんも心が愛情飢餓状態なのだ。
江戸時代 この家は地主と聞いた。
土地はいっぱいある。
嫁に襲い掛かって飢餓を満たそうとする。
しかしそれでは いっこうに 腹がくちく ならない。
次の獲物を待つ。
とりあえず
蛇の悟りを待つより 逃げるしかない。
飢餓蛇が とぐろを巻いていたのだ。
・
琵琶湖の湖上の 老夫婦の穏やかな顔
・
この若者夫婦がその価値に気づく時が来るだろうか。
一億の土地に代えられない。
中国女を批判するが 日本の男も危ない 飢餓男に関わったら
三歳まで<優しいゆりかご>で育つ事が重要だ
いじめは みな ゆりかごが無かった子たちだ。
その人は ほぼ一生棒に振る
気が付いた時はもう老年 来世にまで持って行く。
くわばら くわばら
国際結婚は愛情飢餓男の溜まり場
愛情の蓄えの少ない娘達は
男によって貪り食われる(いじめられる)
<<なんで身近な人を喰うのだろう。>>
妻や子を
一銭も金を渡さないのは 飢餓男の特徴
私の手に負えない みんな堕ちていく
運命の領域・ 神のなせる業
私は知らない、傍観するのみ
自分の運命もままならないのに・・・