何が起こるか分からないものである
このブログの威力に驚くばかり
簡単に日本全国の人が読んでいる
ひょっとして妙齢の俺の好みの美人が密かに読んでいるかもしれない
昨晩は山梨県の静岡県にでっぱった場所に住んでいる
数年前に結婚したお客さんからメールをもらった
武田信玄の狼煙台があると言っていた
勝頼の高天神城が思いだされて、武田滅亡に心が痛むのである
立教大学の英文科 <おれたんち>のマドンナは山形西高
福井の友人と二人が好きになったマドンナにメるアドを知らせて
彼女から脳卒中を心配してやってきた
生き返るということはいいいもんである
会津磐梯山の檜原湖で1年生の夏合宿した事があった
死体が浮かないという檜原湖でマドンナが溺れそうになった
俺は自信がなかったが泳いで助けにいった
あの時まかり間違えば二人は死んでいたかも
しれない
死なんか恐れない無茶な年令だったのだと思う
あれが最後ならその後の思い出は無かったのだ
数日前のジュンク堂で「山本八重」の伝記を買って来た
幕末の「会津若松城」で最大の籠城戦があった
来年のNHK大河ドラマの主人公である
後の同志社創設者「新島襄」の妻になる女性だ
彼女は会津藩の砲術家の娘で、スペンサー銃という
元込め式の最新銃をもって若松城に籠り
官軍を撃ち倒した豪傑である、(来年は楽しみ
彼女が銃を構えた西出丸を見に行こう)
<会津の想いでにふけっていたら マドンナからメール
こういうのをシンクロシテイと云うのだろうか>
想いは巡る、
バリ島に住むAさんからもメール、中国人と結婚したいと言ってきた人だ
私の机の上には「ガルーダインドネシア航空」のミニカレンダーが載って
いるこれも数日前送られてきたものだ
脳卒中で倒れるまえ妻と行った島だ
<あなたもう起きないと思った>
中国女は愛しい、いいところを見つけて好きになればいい
山本八重は会津で死に「京」で新島八重になった