花蓮の日記

昨日は私の妻が母の頭を刈ってあげました
中国にいた時　美容師をしていたとかでなかなか上手です

母はもう年なので　あまり美容院に行かなくて

もっぱら＜自家美容室＞を利用しています

「上手だね」と終ったあと　妻をほめるので気分がいいようです

母と「中国の嫁」は上手く行って私は助かります

結婚前は猛反対でしたが、徐叙に妻に対して心を開いてきました

いまは何をするにも、頼りにしています

家庭円満がなによりのご馳走です

最近は中国の目覚しい経済発展と日本の経済の低下傾向で
めっきり花嫁が減ってしまいました。

・

ここ1年　電話で話している＜結婚したい＞男性がいますが
むかし中国に行って結婚したそうです
＜有名な？＞相談所に引っかかって、安い（20〜30万）料金で
儲かったと思ったら、来日10日間で居なくなったそうです。

女はヤクザに繋がっていて昨年末、その系列の弁護士に
離婚訴訟をされ、彼はお金が無く裁判を続けられず

離婚応諾したと語ってくれました。

・

こんな相談者が良く来ます
もう1年も＜愚痴＞を聞いています
ある事に気がつきました・・
彼がポロッと言った言葉にびっくりしました
「家の台所の流しに　妻が置いていった

食べかけの茶碗があるんですよ

臭くて　しょうがない」と言ったのです

1年半も「流しに茶碗を保存」していたのでした
これって猟奇的ですよね

・

厚さ1センチもある　裁判の書類を用意するほど「まめ」なのに
10日間暮して騙された「偽妻」の面影を追っていたのです
ワラの鍋敷きをコンロに掛けて、火災を起こそうとした女だそうです

・

女も男も闇の世界です　　暗い話をしてごめんなさい

・

今日は　明るくストレートな世界に戻って

久々に中国から来た独身の女性を紹介しましす。

めっきり中国女性の応募が減ったなか、また原発で中国人が

2万人も逃げ帰ったのに良く応募に来てくれました。

昨日は先日ブログに載せた　中国人女性がやってきました
彼女に見合いの申し込みがあったので、打ち合わせをしたのです

かの女はまだ日本語が出来ないので、友人の
日本在住17年の上海出身の女性と一緒です
彼女に見合いを申し込んできたのは東京の男性です
メールで写真を送ってきました
その写真を彼女に見せると　「ハンサムね」と感想をいいました
・

数日まえ　「見合いの申し込みがあるよ」

と連絡すると　

彼女は男性の夢を見たそうです

純な心をもった女性だなと感じました
男性が「この心に相応」な人だといいのですが　

「ほっそりした背の高い人だった」
「写真に似てる？」

と聞くと　「顔は分らない」

男性の身長は172センチでした

・

17年日本に居る女性が
「昨日彼女が私の家に泊まったのだけど
二階から全部掃除してくれたのよ　とっても家事のできる人」
と説明してくれました。

男性は新幹線で新潟まで来るそうで、

「見合い日」を決めていそいそと帰っていきました