2011年04月28日

美人妻がやってきた(2)

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18日に宮城県にやって来た<美人妻>から 電話が掛かってきました
ここは 震災の町で日本語学校がない わたし日本語習いたい」
わたしの妻と話してました
結婚した青年は20年間 同じ床屋さんに勤務した真面目青年です
しかし なにせ20年間 給料が18万で上がらないのです
もう40歳だよ あと10年しかないよ 東京に出て給料を上げなさい
東京のAさんは一昨年中国人の奥さんをもらいました
そのAさんが同情して「私の家に住んでいいよ 無料で」 
住居の提供を申し出たのです。


私の人生でAさんのような金の絡まない「情」の親切は初めてです


住むところはとりあえず確保したから 東京へ移りなさい
 宮城県はあんたの身寄りもない町なんだから

実は怖いんです 就職口があるかどうか 探してくれませんか
ばかやろう これから二人だけで生きていくんだぞ
 自分で切り開かなくてどうする 妻に見捨てられるぞ 女は鋭いんだから」
「俺はいつまでも 居ないんだ

と強く言ってやりました。 ほんとに人生一人で立たなければ困ります

とは言ったものの 東京の友人に頼んで「理容師」の就職口探しています
彼は20年 同じ職場で働いた<愚直>な信用できる男だったからです

読者の皆様にお願いがあります
被災地の40歳青年が関東地方で<床屋>の就職口を捜しています

もしお知り合いで<口>があるよという事であれば御紹介下さい。 

(わたしも頭を刈ってもらいまいした 腕は確かのようです)

posted by 花蓮 at 10:18 | TrackBack(0) | インポート

2011年04月25日

さくら さくら さくらのモデル

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昨日の日曜は最後の花見という事で、公園はいっぱいの人出でした
あさ妻に「向こう側の桜見にいこうか」 というと
いくいく 見てみたい」 二つ返事で花見が決まりました
母も黙ってみている訳もありません
わたしも 見にいくよ
ということで 三人で出かけました

雪椿の林を抜けると 桜の園が始まります
小高い丘の一面が桜です
まるで桜の天井に覆われているようです
家族やカップルが思い思いに 弁当を広げています
私たちも桜が一番見えるところに陣取っておにぎりをほおばりました

食事が済むと「桜と一緒に撮って」 と妻がいいます
ネットで中国に送るのでしょう
先日まで「家族中で原発から逃げておいで」と中国の
両親から言ってきたのです
中国では「福島原発」で日本中が放射能を浴びたように
報道されたようです。
だから 妻の両親の心配もひとしおです

桜の園でゆったり 

花見を楽しんでいる風景を送れば安心するでしょう。

posted by 花蓮 at 13:40 | TrackBack(0) | 日々の出来事

2011年04月22日

夜の訪問者

近くの公園の桜も満開を迎えて少し散り始めています

宮城県の男性から連絡があって、何とか無事に生活を始めているとか

こちらもホッとしています

妻が昨晩「お金 1万貸して」と言いました
「なんでこの夜に どうしたの」 

「今すぐ いるの 貸して」

というばかりです。 仕方がないので1万渡すと

「そこに置いておいて」 と言います

なんだか変だなと思いましたが 黙っていました。

しばらくすると 玄関チャイムがなります。

妻が通路の戸を閉めて対応しています なにやら中国語です

妻の友人の声でした わたしも顔見知りの女性です

リビングへ入って来ないで直ぐ台所へ二人で入りました

いつもならリビングで三人でお喋りするのにおかしいなと感じます

それでハッと気づきました あの1万は友人に貸したのだ

でも妻のそんなところが好きです 断ったりしないで助けたところが

いつも遊びに来る友人も何か急に必要だったのでしょう

中国人同士の助け合いを 私は羨ましく見ていました

気が付かない振りをして

posted by 花蓮 at 13:19 | TrackBack(0) | 国際結婚体験集