2010年10月30日

ささやかな楽しみ

Cimg2082 <イオンのサンマルク>

きょうの土曜日 母が謎かけみたいに「寒くなったから 電気毛布が要るね
妻に向かって言うのです

わたしが動かないの知っているのです
妻は私には<回し蹴り>だけど 母には優しい
寒いんですか あなたイオンに買いに行こう

こうして母の目的は達せられたのです
イオンに入ると妻と母は品物を物色します
私は付き合ってられないので サンマルクの珈琲を飲みに
三階まで行きます
あそこで 座って待ってる
後で隣りのユニクロに行くから
サンマルクのバイトの娘は 美人が多いのです
珈琲を飲みながら 彼女らを眺める楽しみがあります
年取ると こんなささやかな楽しみしかないのです


ふと昔を思い出します

この席は フィリピンの彼女が座ったっけ
今は癌で亡くなった友人がリタイヤーしたら セブ島で暮らす
計画を楽しそうに語った席でもある
いろんな事を思い出しながら つかの間の珈琲を飲むのでした
貴方 行くよ
妻はもったいながって 此処の珈琲は飲まないのです

posted by 花蓮 at 11:02 | TrackBack(0) | 国際結婚体験集

2010年10月28日

無縁社会が来ている

今週の土曜日の午後八時から「無縁社会」の放送がNHKであるそうです
若い頃は「無縁社会」なんて無縁と思ってました
しかしだんだん年をとってくると仕事以外自分は社会と
繋がっていない事に気づいたのです

俳句も詠まない、将棋囲碁もしない、旅行もしない
従ってそれらの会に参加する事もない
NHKの放送でゲストが言ってました
男は仕事で繋がっているから、仕事が無くなると社会から
縁が切れてしまうのです
老人ホームでも「鎧を脱がない」のは男です
男の人は外で戦ってきたから「我慢する」のですよ と

その点女の人はちっちゃなサークルに参加していたり
喋る仲間を持っていたりするので社会から無縁になる事は少ない
妻の携帯は私より鳴っている
ここは日本だぜ
私が中国に住んだら一本の電話も無いだろうといつも考えてしまう
女はたくましい
互いに若いときは分らないのだろうけれど 
年取ってくるとその差は歴然としてくるのです
わたし 友達と出かけてくる
いつ 帰ってくるの?」
聞くのは いつも私の方です
わたしは 仕事以外は用事が無いのです
妻が出ていったら 社会と無縁になってしまう
国際結婚する男性は いや世の中の男性は老後
妻に捨てられないように頑張りましょう

スーパーの買い物、ゴミ出しを小まめに今から手伝う事にしよう
妻だけが「私の相手」をしてくれる

posted by 花蓮 at 05:28 | TrackBack(0) | 日本の事

2010年10月25日

恐るべしNHKの威力

Photo_2

けさ4時 ふとNHKFMを点けた
そうするとおじいさんの声が聞こえた
特攻隊の生き残りの角田和男さんという人が体験談を
語っていたのです
彼は直援隊という 特攻隊が空母に体当たりするに先立って
艦載機を誘き寄せ 弾に当たるのが彼の役目だった
特攻機は1番機 2番機が空母の昇降口目掛けて体当たり
した 3番機は1500メートル上空で被弾し火達磨になった
けれど操縦桿を変えず激突したそうです
彼は目が一番良く 戦果を見届けたそうです

友軍機6機と11隻の輸送船をラバウルに護衛する時
グラマン30機と遭遇して10隻は沈められ6機も撃墜され
自分が残った時、まだ1隻残っていた輸送船と敵機の
間に入り自分に弾が集中するようにしたそうです
それが上手く行って自分が被弾する時、心がふわ〜と
至福を感じたそうです
この体験から「18歳の特攻隊員も敵艦に当たった時
役目を果たして至福だったでしょう
」 と体験を語った
戦後の知ったかぶり評論家と180度反対の事を言ったのです

NHKは反戦の意味で朝4時からの体験談を放送した
のでしょうが、私は任務を遂行する日本人に振るえる思いがした
今日の昼「修羅の翼」とアナウンサーが言ったの覚えていて
早速ジュンク堂に行くと なんと売り切れていたのです
あさ4時に私と同じく放送を聴いて感動した人がいたのだ
NHKの意図通りには行かない

ちょっと脅かされて 腰を抜かして船長を釈放してしまった
敗戦とはこういう事だったのですね
およそ100年も精神をダメにしてしまうのですね
本当の敗戦は 戦後60年してやって来た

私は悲しい気持です
*明日26日 角田さんの後編の放送が朝4時からあります

posted by 花蓮 at 15:35 | TrackBack(0) | 日本の事