冬の対極にあって思うこと
六月も終わりになって はや七月です
今年も半分過ぎました
使わなくなって数ヶ月のストーブが 部屋に静かに出番を待っています
梅原 猛 先生の「神々の流ざん(るざん)」を読み始めていたのを 昨日で閉じました
とても難しくて 読むのに耐えられません
わかった事は「原日本人」がいて それを征服した弥生人が古事記を書いた
らしいと言う事でした。
アイヌという縄文人が百世紀の間 日本にいて紀元前2〜3世紀に渡来
の弥生人が入ってきたのです
坂之上田村麻呂将軍の祖先は和漢直(やまとのあやのあたえ)、紛れも無い「漢人」です
京都太秦これも「秦」氏(漢人))の住んだ所です
私の妻は紛れも無い「漢人」です
天皇家は天孫族です すなわち渡来した人たちです
私たちはこの二千年のあいだに渡来(天津)原住民(国津)の
垣根を無くし国を作ってきました。
現代の「外国人参政権」は第二期弥生時代です
混ざって日本国を新たに作っていくことは良いことでしょう
でも国籍を外国に置いたまま 日本の政治に参画することは許されません
妻には「日本国籍」を取得してもらって、できれば靖国へ行ってもらいたいのです
坂本龍馬が「にっぽん」と呼んだ国
くに 靖らかなれ は龍馬の願い
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いま妻は繁華街のファッションビルへ 喜び勇んで行きました
帰りは迎えに行って ミスドでオールドファッションを食べよう
妻が日本を愛するには 私が何物にも代えて妻を愛すること