2010年04月16日

万里の長城

Cid_005e01c9dada91a205501601a8c0y_2 <万里の長城   妻の親友>

002 <これは妻 廻し蹴りでも妻>

写真は妻の親友の中国人です
昨年万里の長城へ行ったらしく送ってきました。
いま妻は北京の彼女の家へ遊びに行っています
きのう電話したら「いま 長城にいるのと嬉しそうに返事
万里の長城は北京からバスで3時間くらいのところにあります。
妻は新潟にいるときから 今度の北京行きを楽しみにしていました。
長城に登るの」と言って得意そうに鼻を上に向けるのです
その長城にいるので さぞかし満足だったと思います
親友は天安門に近いところでレストランを経営しています
父が亡くなった遺産で若いのに自分でやっているのです。
昨日は彼女の恋人と三人です
恋人はレストランに食事に来た中南海(天安門の政治の中枢)
の超エリート官僚だそうで物凄い金持ち
だけど彼女は私が「男」と呼ぶほど、気が強く竹を割ったような性格です
彼女の声が男のようで 「うェうェ」と私がまねして声をだすと
私を怒って SKYPEの画面で「足の指」を出して
北京おいで 踏んづけてやる」と言うくらいです
その彼女は恋人に
あたしゃ 金なら腐るほどあるよ べたべたしないで
彼女は月に200万ほど収入があるらしい
その官僚を相手にしなかったら ますます逆上せて食べに通って来たそうです
昨日の電話でその彼がいるという事は 許したなと思いました
たのしいピクニックだったのでしょう

早く帰って来い〜

posted by 花蓮 at 07:48 | TrackBack(0) | 旅行

2010年04月14日

北京のつぶやき

Photo

「日本の鳩山のモウロクも極まった感じじゃの」 
「しかし もっとあれには長持ちしてもらわねば わが国のためになりません」

とまあ 紫禁城ではこんな会話が交わされていました
「しかし 今度のサミットでは わが国は1時間半も米国と割いたのに
 日本は会食の前の10分の雑談じゃ」
「米国もあのアホと話をするのは 10分もくれてやれば充分と思ったのでしょう」
「それに いくらアホでもこんなにヒドイ子供扱いをすれば 気づくと思ったのでしょう」
「ワシントンポスト紙も <哀れでますます いかれた鳩山>と酷評したらしいな」
「いや あのアホは想像以上じゃ 10年かけた普天間合意で
あそこしかないのは 1秒あればわかる事じゃ」
「せめてオバマの半分も脳みそが あればという感じですかね」
「東シナ海の油田は堀放題じゃ、共同開発なんてこと信じてる日本は子供じゃの」
「なんで 自前で掘らぬかの」 「気力がないのですよ 中国と事をかまえる」
「また 我らには力強い味方がおる オサワじゃ あれは自分の事ばかり考えて
おるから やり易い あれには国と言う頭がないのじゃ」
「しっぽを振って 300匹も子犬を連れてきたわな〜」
「そうで ございます 1月約束して帰った外国人参政権は一時頓挫しているようですが」
「さすがの悪(わる)も 真の日本人の抵抗にあって苦労しておるようじゃの」
「日本人は これだけ 垂らしこんでも まだ愛国者が残っておるようじゃの」
「なんの愛国教育もないのに 踏み留まるとはしぶといものじゃ」
「自然発生的な愛国心というものかな」 「目覚めさせたらおそろしいぞ」
「しかし 郵政といい 日本は選挙対策ばかりで こんなときこそ蹴落とす時ですな」
「こんどの 参院選は勝ってもらわねばならない わが国のために」
「ときに国際結婚はまだ続いているか」 
「わが国の発展でだんだん下火になっております」
「わが国の男が日本の女を嫁にする時代ですぞ」
時代は流れる もうだれにも止められないのぉ」

posted by 花蓮 at 08:59 | TrackBack(0) | 考えること

2010年04月12日

チュウリップには

Dsc04139 <桜咲く 我が家>

無事結婚式が終って帰ってきました。
帰って見ると桜が開花しています、 今年も見事な桜です。
この写真に左手の方に 樹齢60年の桜が何十本もあります。
公園が整備される前の昭和26年に湖の傍に植えられたのです
当時の市長は桜を残しました
こんな事を考えると、市長は植樹に一生懸命になれば、
つまらない業績は消えても緑は残る」です。  とにかく「木を植えろ」です
前市長にこれを言ったらプィと横を向いたのを覚えています。
ありがたい事に私の家の隣は何万坪の県立公園です。
公園には管理事務所があって、ひとりの叔父さんが毎日樹木の手入れ
しています。
今年植えたチュウリップが芽を伸ばしてきました。
ゴールデンウィークには美しい花を咲かせます。
妻はまだ中国に残っています、 チュウーリップには間に合うかな

posted by 花蓮 at 08:47 | TrackBack(0) | 日々の出来事