2009年06月18日

日本人らしさ

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先日のニュースが興味を引きました。
女性が襲われて「過呼吸で病気の真似をした」という記事です。

私はむかし「自己解放セミナー」というものを受けたことがあります。
そのカリキュラムの中に「過呼吸をやる」時間がありました。
無理に息を出したり吸ったり 早く何度も繰り返すのです。

そうすると頭がぼう〜としてきて、自分が何してるか、もちろん悩みも
忘れてしまうのです。
きっとその女性もどこかの「自己解放セミナー」を受けたのではないかな。
言いたいのはその娘さんの事ではありません。
その暴漢です。
なんとあわてて「背中をさすった」というではありませんか。
ここが「日本人的」というのです。
とっさに善意が出るのです。 
大陸ではこうはいきません

8年前の大連で会ったワンちゃんは帰り道、肩から掛けた布バッグを取られそうに
なって放すまいと握ったら道路に引き倒されました。
「襲われた時に差し出す為」の百元を投げたら、命は助かりましたが
中国人は用心してにポケット「百元」をもってます。

ワンちゃんが見せてくれたのは白い帆布製の若者が好むバッグでした。

posted by 花蓮 at 13:39 | TrackBack(0) | 日本女性

2009年06月13日

メガバンクとの交渉編

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私の知人の社長は 年商5億くらいの中小企業です
麻生さんがよく言う「百年の経済不況」の影響で、売り上げが急に落ちました。
業績が伸びているときに 都市銀行が借りてくれというので 2行から八千万円を
借り入れしました。
いままで順調に返してきたのですが、売り上げが急減して資金繰りに詰まったのです。

このところ 会うと元気が無いので 「どうしたの」と聞くと
「商売やめたい」 というのです
経営者の元気のみなもとは売り上げなので 「売り上げがないの?」 うなずきます。
ふつう いくら親しくても決算書は見せないもの それが事務所に呼んで見せるのです

「こりゃ リスケしかないな」 「リスケってなんだい」 「リ スケデュールの略だよ」
元本を1年間棚上げしてもらって利息だけ払い 最終月に全部一括して払う案を教えました。
「利息は払ったとして この1年で2千万は残るよ」
融資期間は変わらないので 銀行にとってそんな大問題ではないのです。
支店長権限の範囲内です。
たいていの経営者は腫れ物に触るように遵守して、言い出せず手遅れ「落命」するのです。

そんなことできるの? そうすればとても楽になる 今年末には大きな受注があるんだ」
でも もじもじ 「銀行は苦手なんだ」 「じぁ  一緒に行ってやろうか」

posted by 花蓮 at 19:27 | TrackBack(0) | 日々の出来事

メガバンク 関が原

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Xデー 関が原 戦いは勝つとは限りません 想定外があります

A行 B行に午前と午後に予約を入れて行くと、担当と次長が待ってました。
A行は話を切り出すと 顔色が変わって「他行から借りなさい」 「ブラックリストに載りますよ」
ほらきた サラリーマンの「ノミの*玉」だ 自分の成績に響くと 虚勢を張って 次長は脅しに出たのです。
ノミの脅しに負けるか!
私には想定のうち、203高地突撃の気力で反撃

「業績は上がりつつあるのです ここを待ってもらえば完全回復するんです」
「利払いは実行します 元本は無理です!」 「倒産したらもっと大変でしょう お宅も」
と私は強く言いました。

無い人からは神も取れないのです  (担保は捨てる胆力はいります)

数日後 A行は申し出を受諾しました。 B行は拍子抜けするくらいに「いいですよ」
時間があれば生き残れる企業はいっぱいあるのです。
彼は年末に掛けて 一億くらい利益の出る商談が成立します。
数年後 A行の担当はすべて入れ替わり、彼の会社が利益を出せば
「前の担当が失礼しました」なんて言うのです。
次長は定年して 妻に 「掃除の邪魔 どいて」 (彼も立場上言いたくない事を言っただけ)
そういう私も妻に 「中国は夫が洗濯干すのは当たり前よ」 「干す時は しわ 伸ばすの!」

勝てば官軍 商売は毎日が「日露戦争 日本海海戦」です 負けたら海に沈むのです
 
でも妻には勝てません 「九十になったら 回し蹴りよ いま大切にして」
    南無阿弥陀仏

posted by 花蓮 at 19:04 | TrackBack(0) | 日々の出来事