<宝くじ みんなはずれて バットが当たる>
平成19年もあと1日になりました。ブログ休んでたら九州のお客さんに「まだですか」と催促されたので必死で考えました。昨日中国に居る妻と話してたら、クリスマス24日は日本語学校のクラスメイトとお寺におまいりに行ったそうです。教会じゃないとこが中国らしいなと思って聞いていました。まず第1番にお願いしたのは父母の健康、2番目が私の無事息災、3番目が自分が早く日本に行ける事をだそうです。私は今日気になったので「昨日1番目は両親で、2番目はわたしだっけ」ととぼけて聞きました。案に相違して妻は悪びれず「私の命は父母にもらいました、だから1番大事、あなたには幸せをもらうから次に大事」と答えました。なるほどこれは1945年以降日本の教育で否定されてしまった「忠孝一致」教育だなと感心しました。敗戦によってアメリカに魂まで破壊されてしまった教育との違いを今日まざまざと見せられました。人権の時限爆弾が60年後爆発して日本人が落ちていっています。気がついている人頑張りましょう。お年寄りを大切になどと人ごとみたいに言うから殺人だらけ、美しい日本などと遠慮せずに、国を愛し、父母を愛せと教えれば白紙の子供は十(と)色の未来: アーメン: 国敗れて 山河あれども 子孫の荒廃 <みんながぼかして みんながこまる 次のばんだよ 息子のバット> <礼儀教えず わがまま教え かわりにもらう 金属バット> <しつけと暴力 とりちがえ 野獣生徒に 穴だらけ> <二宮尊徳 取り払い いじめをなくそと 横断幕> <外では人権 叫んでも くちでは防げぬ 生徒のバット> <しつけわすれて 欲ぼけて 年金だきしめ 息子にとられ> <うんこ座りで カップ麺 くそみそ同じ サルの群れ> <わがまま子供も 親になり 半数超えれば あたりまえ> <良く見れば 敗戦は こんなことかと 女子高生> <隠れてする 化粧をば みんなに見せる 女子高生 > <敗戦の 残り火盛り モラルも欠けて 擬似娼婦 > <あとを引き継ぎ 団塊も 世代交代 やり残す>